Windows10 ファイルの操作




アイコンの表示例

ファイルのアイコンの表示方法には、「特大アイコン、大アイコン、中アイコン、小アイコン、一覧、詳細」などの種類があります。

この操作は、ファイルだけでなくフォルダの場合も同じように設定できます。

写真のファイルではファイルの中身を表示できるので、大アイコンや中アイコンにした方がファイルを確認しやすくなります。

エクスプローラーを使って、アイコンの表示例を説明します。

特大アイコン

●エクスプローラーの「表示タブ」-「特大アイコン」

大アイコン

●エクスプローラーの「表示タブ」-「大アイコン」 

中アイコン

●エクスプローラーの「表示タブ」-「中アイコン」

小アイコン

小アイコンになると、ファイル名だけになりアイコンの中身は見えません。
●エクスプローラーの「表示タブ」-「小アイコン」

一覧

ファイルの一覧が表示されます。下のスライドバーを移動すれば、すべてのファイルが見られます。
●エクスプローラーの「表示タブ」-「一覧」

詳細

「詳細」では、日付、ファイルの種類、ファイルのサイズなどを、見ることができます。
赤い丸のところをクリックすると、表示する項目を設定できます。
●エクスプローラーの「表示タブ」-「詳細」


隠しファイルの設定方法

隠しファイルの作り方

パソコンを家族で共有して使っているような時、ちょっとだけ見られたくないファイルを隠す方法を紹介します。

ファイルを隠すといっても、それほど大掛かりなものではないので見方を知っている人には、すぐに分かってしまいます。
それでも、何もしていないよりは、わかりづらくなるのでやっておいた方が良いと思います。

次の図のように、隠しファイルの設定をするとファイルが表示されなくなります。

隠しファイルの手順

1.エクスプローラーを開いて、隠しファイルにするファイルを「右クリック」します。

2.メニューの一番下にある「プロパティ」をクリック。

3.下の隠しファイルにチェックをして、「適用」、「OK」の順にクリックします。

4.今まで表示されていたファイルが、隠しファイルになって消えました。

隠しファイルの表示方法

隠しファイルを表示するのは、とても簡単です。ですから、ファイルを本当に隠すなら別の方法が必要です。

1.エクスプローラーを開いて、リボンを表示させます。
隠しファイルのボックスにチェックを入れると、隠しファイルが「うすく」表示されます。
ファイルを開くには、「Wクリック」で開くことができます。

隠しファイルを元に戻す

1.隠しファイルを元に戻すには、隠しファイルを「右クリック」します。

2.メニューの一番下にある「プロパティ」をクリック。

3.隠しファイルのチェックを外して、「適用」、「OK」をクリックします。

4.これでリボンの隠しファイルのチェックを外しても元の通り、ファイルが表示されます。

フォルダごと隠しファイルにする方法

フォルダごと隠しファイルにする方法も基本的には、ファイルの場合と同じやり方です。

1.「サンプル1」のフォルダを隠しファイルにします。
「サンプル1」のフォルダを「右クリック」します。

2.プロパティをクリックします。

3.隠しファイルにチェックをして、「適用」をクリックします。

4.属性変更の確認がでます。
「このフォルダーのみに変更を適用する」、「変更をこのフォルダー、サブフォルダー及びファイルに適用する」のどちらかを選んで、「OK」をクリックします。

5.プロパティ画面を閉じます。
「サンプル1」のフォルダが消えています。

6.隠しフォルダーを表示させるには、リボンの「隠しファイル」にチェックを入れます。

隠しフォルダーを元に戻す

隠しフォルダーを元に戻すやり方は、ファイルの時と同じです。

検索ボックスで「保存したファイルを探したい」

パソコンを使っている内に、だんだんファイルが増えてきて、「以前作ったファイルの場所がわからない」ということがでてきます。

保存したファイルを探したいというときには、検索ボックスを使ったり、エクスプローラーの検索機能を使うことができます。

1.タスクバーの検索ボックスをクリックします。検索ボックスに、探したいファイルの名前を入れます。
入力するキーワードは一部でも構いません。

2.検索ボックスにキーワードを入力すると、候補がでてきます。
出てきたファイルをクリックすればファイルが起動して開きます。

エクスプローラーの検索機能で「保存したファイルを探したい」

エクスプローラーを開きます。

検索場所が、ここではPCになっていますが、フォルダを選択して検索することもできます。
例えば、検索場所に「ドキュメントフォルダ」を指定すれば、「ドキュメントフォルダ」の中を検索します。

検索ボックスにキーワードを入力しますと、ファイルの検索が始まります。

検索が終了すると、候補が表示されます。

ファイルの拡張子の表示/非表示と拡張子一覧

ファイルには拡張子というものがついています。
ファイルの拡張子は、そのファイルが音声ファイル、画像ファイル、テキストファイルなど、何のファイルであるかを示すものです。

Windows10でファイルの拡張子は、デフォルトの設定では非表示になっています。
ファイルの拡張子を表示・非表示にする設定を説明します。

次に、拡張子の例を示します。

○○○○.pdfなどのように、「ピリオド」のあとに付けられている英数字(アルファベットなど)のことをいいます。

エクスプローラーの表示タブから設定する方法

ファイルの拡張子の表示・非表示の設定は、エクスプローラーからすることができます。
タスクバーにある、「エクスプローラー」のアイコンをクリックして起動します。

エクスプローラーを開くショートカット
「Windowsキー + E キー」

1.エクスプローラーのリボンにある「表示」タブをクリックします。
「ファイル名拡張子」にチェックを入れます。
チェックを入れると拡張子が「表示」になります。
チェックを外すと拡張子が「非表示」になります。

2.ファイル名に拡張子が表示されました。
「Book1.xlsx」、「SSLのテキスト.txt」のように拡張子が表示されました。

エクスプローラーの表示→オプションから設定する方法

1.エクスプローラーの画面を開きます。

2.「フォルダーオプション」が開きます。
 表示タブをクリックします。

3.「フォルダーの表示」になります。
詳細設定を下へスクロールします。
チェックを入れると拡張子が「非表示」になります。
チェックを外すと拡張子が「表示」になります。

拡張子の表示・非表示が異なる
エクスプローラーのリボンの表示タブの場合
チェックを入れると拡張子が「表示」になります。
チェックを外すと拡張子が「非表示」になります。

フォルダーオプションの場合
チェックを入れると拡張子が「非表示」になります。
チェックを外すと拡張子が「表示」になります。

4.「適用」→「OK」をクリックします。

ファイルの拡張子一覧

一般ファイル

拡張子 内容説明
txt テキストファイル。文字情報だけが記録されている。テキストエディタで編集することができる。
doc ドキュメントファイル。Microsoftのワープロソフト Wordのファイル。
docx ドキュメントファイル。「Microsoft Office Word 2007」以降で使用される。「Microsoft Office Word 2003」以前との互換性はない。
xls ワークシートファイル。「Microsoft Office Excel」で使用される。
xlsx ワークシートファイル。「Microsoft Office Excel 2007」以降で使用される。「Microsoft Office Excel 2003」以前との互換性はない。
ppt プレゼンテーションファイル。「Microsoft Office PowerPoint」で使用される。
pptx プレゼンテーションファイル。「Microsoft Office PowerPoint 2007」以降で使用される。「Microsoft Office PowerPoint 2003」以前との互換性はない。
pdf Adobe社のPDF(Portable Document Format)形式のファイル。Acrobat Reader DCというフリーソフトで表示が可能。
html HTMLファイル。テキスト形式でウェブページの動画や画像を指定するテキストファイル。編集は「TeraPad」などの編集エディタを使用する。
exe Windowsの実行ファイル。ファイルをWクリックすると実行される。
bak バックアップファイル。同名のファイルの編集前の状態のファイルが保存されている。
dll Windowsダイナミックライブラリ。アプリケーションの実行時に読み込まれて、アプリケーションを効率的に動かすファイル。
reg Windowsレジストリファイル。Windowsシステムの重要な設定が入っているファイル。
fon Windowsの基本的なフォントファイル。

音声ファイル

拡張子 内容説明
wav WAVファイル。Windows標準の音声ファイル。無圧縮のため高音質だがサイズが大きいので、インターネットでの使用には不向き。
mp3 MP3ファイル。動画技術の MPEG の音声部分を取り出したもの。音楽CD などを約10分の1に圧縮することが可能。「Windows Media Player」で再生可能。
wma 圧縮された音声ファイル。「Windows Media Player」で使用される標準ファイル。

動画ファイル

拡張子 内容説明
wmv マイクロソフト社が開発した動画の形式。Windowsで標準的に使用される。
flv 「youtube」や「ニコニコ動画」などのストリーミング配信で使われる動画形式。
mpg MPEGファイル。圧縮された動画ファイルで「Windows Media Player」で再生可能。
avi Windows標準の動画形式。「Microsoft Media Player」などで再生可能。
mov QuickTimeファイル。Apple社が開発した「QuickTime」で用いられる動画形式。「QuickTime Player」で再生可能。
swf Macromedia社の Sockwave Flash のファイル。ブラウザ上で再生される。
mp4 QuickTimeをベースにして作られたファイル形式。高画質なストリーミング配信などで使われる。

画像ファイル

拡張子 内容説明
jpg jPEGファイル。圧縮された静止画像ファイル。ファイルサイズを1/10~1/100に圧縮したファイル。圧縮率が高い割に画質の劣化が少ないという特徴がある。
bmp Windows 標準のビットマップファイル。圧縮されていないのでファイルサイズが大きいため、インターネット上での使用には不向き。
gif GIFファイル。圧縮された画像ファイル。透明化やアニメーション表示が可能。
png PNGファイル。圧縮率が高く画質の劣化が少ない画像ファイル。透明化やアニメーション表示が可能。
reg Windowsレジストリファイル。Windowsシステムの重要な設定が入っているファイル。

圧縮ファイル

拡張子 内容説明
lzh LHAファイル。日本産の圧縮・解凍ツール「LHA」で圧縮したファイル。Windows 7以降では標準機能で解凍可能。
zip ZIPファイル。世界的によく利用されている圧縮形式。Windows 7以降では標準機能で圧縮・解凍可能。
sit Macintosh でよく用いられる圧縮形式。StuffIt Expander などが対応。

以上で「Windows10 ファイルの操作」の説明を終わります。







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