Windows10 のクリーンインストールをしたり、Windows10 の再インストールをする場合に必要になる「インストールディスク」をUSBメモリで作成する方法を説明します。
インストールディスクはDVDで作成することもできますが、USBメモリの方が使いやすいと思います。
Windows10のインストールディスクの作成
USBメモリをパソコンに接続しておきます。(8 GB 以上の空のUSBメモリが必要です。)
USBドライブ(F:)が接続したUSBメモリです。
■ダウンロード■ Windows10 のダウンロード
「ツールを今すぐダウンロード」をクリックします。
「名前を付けて保存」の画面で、デスクトップをクリックして選択します。
「保存」をクリックします。
デスクトップにダウンロードしたファイルを「Wクリック」するか、ブラウザの下にあるファイルの「開く」をクリックします。
「ユーザーアカウント制御」の画面で「はい」をクリックします。
「Windows 10 セットアップ」で「同意する」をクリックします。
「別のPCのインストールメディアを作成する」にチェックを入れて、「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
「USBフラッシュドライブ」を選択します。
「次へ」をクリックします。
リムーバブル ドライブにUSBメモリ(F:) が選択されているので、このままで「次へ」をクリックします。
ダウンロードが始まりますので、しばらく待ちます。
「USB フラッシュ ドライブの準備ができました」で完了」をクリックします。
以上でインストールディスクの作成が完了しました。
USBメモリの中の確認
USBメモリを開いてみると、インストールファイルが作成されています。
■関連記事■ 回復ドライブの作成方法
以上で「Windows10のインストールディスクをUSBメモリに作成」の説明を終わります。