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【パソコンの選び方】ノートに向いている人、デスクトップに向いている人

初心者でパソコンを買おうと思っているけど、ノートパソコンにするかデスクトップにするか迷っている。

どちらの、パソコンを選んだら良いか知りたい。

どっちにするか最も簡単な選び方

  • 持ち運んで使う人 → ノートパソコン
  • 決まった場所で使う人 → デスクトップパソコン

この記事では

  • ノートパソコンに向いている人、デスクトップに向いている人
  • ノートパソコンのメリット・デメリット
  • デスクトップパソコンのメリット・デメリット

について説明します。

目次

パソコンの選び方 ノートパソコンに向いている人

ノートパソコンに向いている人は、次の項目をチェックしよう。

自宅だけでなく外でも使用する

ノートパソコンはパソコンの中にマウスやキーボードに当たるものがすべて入っていてコンパクト。

そのためバッグなどに入れて持ち運ぶことができます。

自宅や職場はもちろん、カフェや図書館、新幹線など、さまざまな場所で作業することが可能。

ノートパソコンはバッテリーを内蔵しているので、電源が取れない屋外や飛行機の中でも使うことができます。

動画編集やPCゲームをしない

ノートパソコンは動画編集やPCゲームなどの負荷のかかる作業をしない人に向いています。
ここで言う、PCゲームは本格的な3Dゲームのことで、インターネットで簡単にできるゲーム(麻雀ゲーム、ソリティア、フリーセルなど)のことではありません。

動画編集やPCゲームなど負荷がかかる作業は、高性能なCPUや大容量のメモリが必用です。また、グラフィックボードもハイスペックのものが必用。

PCゲームを楽しむにはパソコンの画面が、大きいものが適していますのでノートパソコンは向いていません。

高性能なパソコンを必用とする場合、同性能のデスクトップと比較するとノートパソコンは価格が高くなります。

設置スペースが限られている

ノートパソコンは設置する場所に余裕がないなど、設置場所に限られている方に最適。

13インチ程度のノートパソコンなら、A4の用紙1枚分くらいのスペースがあれば使うことができます。

また使い終わったら、本棚へ立て掛けたり机の引き出しなどに収納することが可能。

パソコンの選び方 デスクトップに向いている人

デスクトップパソコンに向いている人は次の項目をチェックしましょう。

自宅など決まった場所でしか使用しない

自宅やオフィスなど決まった場所でしかパソコンを使用しないのであれば、デスクトップが向いています。

大画面のモニターを設置する事ができるので視認性に優れキーボードなどの操作性も優秀です。

自分にあったPCにすることができる

デスクトップパソコンは自分にあったPCの環境にすることが簡単にできます。

モニターを複数にすることもワイヤレスキーボードやマウスにすることもできます。

BTOパソコンなどに注文すれば、自分の希望内容に応じた機能の部品を指定することもできます。

ハイスペックなPCゲームを快適に使いたい

高負荷な人気のゲームもハイスペックなデスクトップパソコンで可能になります。

高性能なパソコンもノートパソコンと比べると比較的安く手に入れることができます。

ノートパソコンのメリット・デメリット

ノートパソコンのメリット

  • 携帯性に優れている
  • 自宅以外でもオフィスやカフェ・図書館など外でも使用できる
  • 充電されていればコンセントのない所でも使用できる
  • ノートパソコンは携帯性を重視しているので、コンパクトサイズにできている
  • 低消費電力の部品を使っているので、省エネで使うことができる。

ノートパソコンのデメリット

  • デメリットとしては画面が小さい
  • 全ての部品をコンパクトに収めているので、放熱性が悪い
  • 同性能のデスクトップと比較すると価格が高い

デスクトップパソコンのメリット・デメリット

デスクトップパソコンのメリット

  • ハイスペックなパソコンにすることができる
  • 動画編集やPCゲームなどをするのに向いている
  • 大きな画面で作業することができる
  • 複数画面の構成が簡単にできる
  • キーボードやマウスを広く使えるので作業性が良い
  • 部品が壊れたときなど交換することができる
  • 同性能のノートパソコンと比較すると価格が安い

デスクトップパソコンのデメリット

  • マウスやキーボードに配線があるとごちゃごちゃする
  • 設置するためのスペースが必用
  • 基本的に移動ができないこと

まとめ パソコンの選び方

パソコンの選び方のポイント

  • パソコンを持ち運んで使用するなら「ノートパソコン」
  • パソコンを決まった場所で使うなら「デスクトップパソコン」

パソコンの選び方のポイント2

  • 動画編集をしない・設置スペースに限りがあるなら「ノートパソコン」
  • ハイスペックな作業やPCゲームなどをするなら「デスクトップパソコン」

というような感じで大丈夫です。

パソコンは慣れとともに、パソコンで行う作業が変化してきます。最初のパソコンでは物足りなくなったりして新しいパソコンが欲しくなるものです。

必要になったらその時点で、必要なパソコンの購入を考えれば大丈夫です。

以上で「【パソコンの選び方】ノートに向いている人、デスクトップに向いている人」の説明を終わります。

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