【初心者向け】Bitwardenの導入方法ガイド｜インストールから初期設定まで解説

パスワード管理に不安を感じている初心者でも安心して使えるのが Bitwarden（ビットワーデン） です。
この記事では、インストールから初期設定までの流れを、図解付きでわかりやすく解説します。

Bitwardenは完全無料で使い始められ、複数デバイスで同期できるため、パスワード管理の第一歩に最適です。

Bitwardenの公式サイトを開く

まずは公式サイトへアクセスします。

アカウント作成に必要なもの

特に マスターパスワードはBitwardenの“鍵”になるので必ず強固なものにしてください。

入力後、「アカウント作成」 を押して登録完了です。

「無料で始める」をクリック

「個人的」をクリックし、「無料アカウントを作成」をクリックします。

「無料アカウントを作成」します。

メールアドレスを入力して、サインアップをクリックします。

メールを確認し、確認メールの指示に従って、アカウントを作成します。

マスターパスワードを設定する。

上部にある「ダウンロード」をクリックします。

ページを下へスクロールすると、デスクトップアプリケーションをダウンロードできます。

Windows、macOS、Linux用の Bitwarden をデスクトップにインストールできます。

標準インストーラーをデスクトップなど分かりやすい所へ保存します。

デスクトップの「標準インストーラー」を、Wクリックで開きます。

インストールをクリック。

しばらくすると、インストールが完了します。

完了をクリックすると、Bitwardenのログイン画面になります。

登録したメールアドレスを入れて、続行をクリックします。

設定した「マスターパスワード」を入力して、ログインします。

Bitwardenの初期画面になります。

Bitwardenはアプリだけでなく、ブラウザの拡張機能で使うこともできます。必要に応じてインストールしてください。

Chrome、Firefox、Edge、Safariなど主要ブラウザに対応しています。

例（Chrome）

ブラウザ右上にBitwardenのアイコンが表示されます。

拡張機能を追加したら、先ほど作成したアカウントでログインします。

を入力してログインすると、あなた専用の「Vault（保管庫）」が使えるようになります。

Bitwardenがインストールされていれば、Webサイトにログインした際に
「保存しますか？」と自動で表示されます。

［保存］をクリックするだけで、パスワードがBitwardenに記録されます。

また、手動で追加することも可能です。