USBメモリは使い方を覚えると、データを保存して持ち運びできるのでとても便利なデバイスです。
USBメモリをパソコンに接続したときの動作は、パソコンの「設定」により違います。
ここでは、「パソコンの設定」に関係なく「USBメモリ」を開く方法を説明します。
パソコンの設定に関係なくUSBメモリを開く方法
USBメモリを接続したときの動作は、それぞれのパソコンの設定で異なりますので、「エクスプローラーから開く方法」を説明します。
エクスプローラーから開く場合は、パソコンの設定に関係なく開くことができます。
1.タスクバーの「エクスプローラー」をクリックします。
2.エクスプローラーを開いて、左のメニューの「PC」を選択します。
3.エクスプローラーにある「USBドライブ」を「Wクリック」して開きます。
3.または、左のメニューの「PC」にある「USBドライブ」をクリックしても、USBメモリを開くことができます。
USBメモリを接続したときの動作はいろいろある
パソコンの設定による「USBメモリ」を接続したときの動作の違い。
何も変化しない
USBメモリをパソコンに接続しても、デスクトップには何も変化がありません。
この場合は、上の説明にあるように「エクスプローラー」から開きます。
USBメモリのフォルダを開いてファイルを表示(エクスプローラー)
USBメモリを接続すると、自動的に「USBドライブ」が選択され、USBメモリの中が開きます。
毎回動作を確認する
1.USBメモリをパソコンに接続すると、右下に「動作の選択」が表示されるので、これをクリックします。
2.USBメモリに行う動作の選択画面になります。通常は「フォルダを開いてファイルを表示」を選択します。
3.「USBドライブ」のフォルダーが開きます。
4.USBドライブにファイルなどのデータを保存するには、ファイルを「ドラッグ」すれば保存できます。
以上で「初心者のためのUSBメモリの開き方」の説明を終わります。