デバイスを取り付けたときの動作(自動再生)の変更
デバイス(USBメモリ、DVDなどの光学ディスク)を取り付けたときの動作は、「設定」から変更することができます。
次のような設定をすることができます。
動作の種類
• 何もしない• フォルダーを開いてファイルを表示(エクスプローラー)
• 毎回動作を確認する
• ストレージ設定の構成(設定)
設定した動作が次回の起動時から、デバイスを取り付けたときに適用されます。
ここでは、USBメモリをパソコンに接続した場合の動作について説明します。
1.「設定」を開きます。
次に「デバイス」をクリックします。
2.デバイス画面で、「自動再生」をクリックします。
リムーバブルドライブにある「∨」のマークをクリックします。
3.動作の種類を選べます。
ここで行った設定が、次回から適用されます。
何もしない
この場合は、文字通り何も起こりません。
しかし、USBメモリは認識されているので、エクスプローラーを開くと表示されます。
フォルダーを開いてファイルを表示(エクスプローラー)
この場合は、USBメモリを取り付けると、自動的にUSBメモリが開きます。
毎回動作を確認する
1.この場合は、次のようなトーストというものが表示されるのでクリックします。
2.動作を選択する画面が表示されるので、どれかをクリックします。
ストレージ設定の構成(設定)
USBメモリを取り付けると、「設定」の「ストレージ」が開きます。
以上で「デバイスを取り付けたときの動作(自動再生)の変更」の説明を終わります。