デバイスを取り付けたときの動作(自動再生)の種類
デバイス(USBメモリ、DVDなどの光学ディスク)を取り付けたときの動作は、「設定」から変更することができます。
次のような設定の種類があります。
- 何もしない
- フォルダーを開いてファイルを表示(エクスプローラー)
- 毎回動作を確認する
- ストレージ設定の構成(設定)
設定を変更した動作が次回の起動時から、デバイスを取り付けたときに適用されます。
■ ここでは、USBメモリをパソコンに接続した場合の動作について説明します。
「設定」を開きます。
次に「デバイス」をクリックします。
デバイス画面で、「自動再生」をクリックします。
リムーバブルドライブにある「∨」のマークをクリックします。
動作の種類を選べます。
■ ここで行った設定が、次回のデバイスの接続時から適用されます。
何もしない
この場合は、文字通り何も起こりません。
しかし、USBメモリは認識されているので、エクスプローラーを開くと表示されます。
フォルダーを開いてファイルを表示(エクスプローラー)
この場合は、USBメモリを取り付けると、自動的にUSBメモリが開きます。
毎回動作を確認する
この場合は、次のようなトーストというものが表示されるのでクリックします。
動作を選択する画面が表示されるので、どれかをクリックします。
ストレージ設定の構成(設定)
USBメモリを取り付けると、「設定」の「ストレージ」が開きます。
デバイスの取り外しについては次の記事が参考になります。
■関連記事■ デバイスの取り外し方
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以上で「デバイスを取り付けたときの動作(自動再生)の変更」の説明を終わります。