パソコンの電源が入っていない状態:電源ボタンを押すと電源が入ります。
パソコンの電源が入っている状態:設定した動作をします。
パソコンの電源ボタンは、押したときの動作を設定することができます。
- 設定できる動作の種類
-
- 何もしない
- スリープ状態
- 休止状態
- シャットダウン
- ディスプレイの電源を切る
などの動作をすることができます。
この記事では、「パソコンの電源ボタンを押したときの動作」を設定する方法を説明します。
目次
電源ボタンを押したときの動作を設定する方法
電源ボタンの動作にシャットダウンを設定すると、電源ボタンを押すだけでパソコンの電源を切ることができるので便利です。
電源ボタンを押したときの動作にシャットダウンを設定する
操作手順
スタートボタンを押し、「設定」をクリック
設定画面が表示されるので、「システム」をクリック
左のメニューから「電源とスリープ」をクリック
関連設定の「電源の追加設定」をクリック
コントロールパネルが開きます。
「電源ボタンの動作を選択する」をクリック
動作の種類を設定する
「システム設定」が表示されます。
「電源ボタンを押したときの動作」の中にある「シャットダウン」を選択します。
「変更の保存」をクリック
コントロールパネルを閉じて完了です。
その他の動作を設定する方法
- 何もしない
- スリープ状態
- 休止状態
- ディスプレイの電源を切る
を設定するには、「動作の種類を設定する」の項目から設定します。
以上で「パソコンの電源ボタンにシャットダウンの機能を設定する方法」の説明を終わります。