パソコンの電源の入れ方と電源の切り方

パソコンの電源を入れてパソコンを使える状態にすることを、パソコンを「起動する」あるいは「立ち上げる」といいます。

パソコンの電源の入れ方は簡単でデスクトップパソコンやノートパソコンにある電源ボタンを押すだけです。

パソコンの電源を切るときには、決められた切り方があります。
しかし、難しいものではありませんので心配はいりません。

パソコンの電源の入れ方

パソコンの電源ボタンを押します。
デスクトップパソコン本体の本体やノートブックパソコンにある、図のような電源ボタンを押して少し待ちます。

■ メモ

  1. 電源ボタンは軽く一度押します。長く押す必要はありません。
  2. モニターの電源スイッチが、パソコンと別にある時は「モニターの電源スイッチ」も入れます。
  3. パソコンが使えるようになるまで、少し待ちます。
    パソコンの起動にかかる時間は、パソコンによって違いはありますが長くても数分です。

図のような画面が表示されます。
画面をマウスでクリックします。

パスワードを入力してパソコンを起動する

パスワードを入力する画面が表示されます。

パスワードを入力し、「→」をマウスでクリックします。

マークをクリックすると、パスワードを確認することができます。

パソコンが起動して、デスクトップ画面が表示されます。
これでパソコンの電源が入り使える状態になりました。

PINを入力してパソコンを起動する

PINが設定してあるときは、「PIN」を入力します。

PINを入力すると、パソコンが起動します。
しばらくすると、デスクトップ画面が表示されます。

パソコンは起動するまで何をしている?

パソコンの電源を入れると、電源ボタンのランプが付いたり、音がしたり何らかの反応があります。

もし、何も反応がなければ電源プラグが、コンセントに差してあるかなどを確認してください。

テレビなどの電化製品は、電源を入れれば直ぐに映像が映ります。

なぜ、パソコンは使えるようになるまでに、時間がかかるのはなぜでしょうか?

パソコンは使えるようになるまでの時間を、色々なソフト(アプリ→アプリケーションといいます)を一つ一つ使えるように、準備しているのです。

たとえば、マウスでブラウザをクリックすればブラウザが開き、エクセルをクリックすればエクセルが開くというようなことです。

その他にも時計を表示したり、ウイルスソフトを準備したりという目に見えない動作をしています。

しばらくして、モニターの画面にWindowsの画面がでてくれば使える状態になったということです。

次の画面は一例です。

パソコンの仕様により、それぞれ画面は異なります。

パソコンの電源の切り方

パソコンは電源を切る時に、電源のスイッチをいきなり切ってはいけません。

それは何故かと言うと、パソコンには電源を切る手順があるのです。

パソコンが使用しているプログラムなどを終了させてから、パソコンの電源を切らなければならないからです。

■ 電源スイッチをいきなり切ってしまうとどうなる?
実際には、いきなり電源スイッチを切っても、パソコンが簡単に壊れるようなことなありません。

しかし、パソコンの電源を切る場合は、通常の手順でパソコンの電源を切る方が良いです。

いきなり、電源スイッチを切るということは、作業の途中で電源を切るということになってしまいます。

例えば、作業をしていたプログラム(例えば、住所録を作っていたとするとき)が保存されずに途中で終わってしまいます。

次にパソコンで住所録の続きをやろうとしても、もう一度最初からやらなければなりません。

パソコンの電源の切り方はとっても簡単です

今まで、パソコンは「正しく終了させないとダメです」と書きましたが、パソコンの電源の切り方はとても簡単です。

スタートボタンをクリックする。

電源ボタンのマークをクリックする。
「シャットダウン」をクリックする。

■ パソコンの電源を切る

このようなパソコンの電源の切り方をすれば、あとはパソコンがファイルや何かを、所定の所に保存して安全に終了してくれます。

これが通常のパソコンの電源の切り方です。
慣れてしまえばとても簡単なことです。

デスクトップパソコンの電源が入らないとき

昨日まで正常に動いていたパソコンが、急に電源が入らなくなってしまいました。

パソコンの電源が入らない時には、あわてずに次のことを確認してみましょう。

■ 各接続ケーブルの確認 

■ チェック項目

  1. 電源ケーブルがコンセントから、抜けていないか?
  2. PCとモニターがケーブルで接続されているか?
  3. 各ケーブルの接続をつなぎ直して、パソコンの電源を入れてみます。

■ パソコンの放電作業をしてみる

■ 放電作業

  1. 電源ケーブルをコンセントから抜きます。そのまま5分くらい放置します。
  2. その後、電源ボタンを押してあげます。これにより、パソコンの中の不要な電気を放電することができます。
  3. 各ケーブルの接続をつなぎ直して、パソコンの電源を入れてみます。
  4. パソコンが正常に動作するかを確認します。

ノートブックパソコンの電源が入らないとき

ノートブックパソコンの放電作業をしてみる

■ 放電作業

  1. ノートパソコンのバッテリーやUSB端子に接続されている機器を取り外します。
  2. そのまま5分くらい放置します。
  3. バッテリーを外したままで、電源ボタンを押してあげます。これにより、パソコンの中の不要な電気を放電することができます。
  4. バッテリーやアダプターを接続して、起動するかどうかを確認します。

パソコンの電源が切れないときは強制終了する

パソコンの表示が固まってしまったり、マウスやキーボードの操作ができなくなり、どうしても「シャットダウン」することができないことがあります。

このようなときは、「強制終了」をしましょう。

■ 強制終了

  1. パソコンの電源ボタンを4秒以上押し続けます。押し続けると画面が真っ暗になり、電源が切れます。
  2. その後、5秒以上待ってから、電源ボタンを押してパソコンを起動します。
  3. 通常の場合、強制終了するとパソコンが再起動して、使えるようになります。
  4. ただし、強制終了をすると、保存されていないデータは消えてしまいますので注意が必要です。

以上で「パソコンの電源の入れ方と電源の切り方」の説明を終わります。