Macで不要になったアプリは、ゴミ箱に入れることで削除できます。
ゴミ箱に入れる方法は、簡単ですが「関連ファイル」が残ってしまいます。
削除アプリAppCleanerを使うと、関連ファイルまできれいに削除することができます。
AppCleanerの、インストール方法と使い方を説明します。
目次
AppCleanerのインストール方法
操作手順
Google Chromeなどのブラウザで、AppCleanerを検索します。
検索結果にある「FreeMacSoft」のAppCleanerをクリック。
![](https://nettble.com/wp-content/uploads/2024/02/shot_240216_091757.png)
使用しているMac OS のバージョンのアプリをクリックします。
![](https://nettble.com/wp-content/uploads/2024/02/shot_240216_092408.png)
ダウンロードするバージョンの項目を、クリックします。
ダウンロードフォルダが開きますので、保存をクリック。
![](https://nettble.com/wp-content/uploads/2024/02/shot_240216_093611.png)
ダウンロードフォルダに、AppCleanerのzipファイルがダウンロードされます。
![](https://nettble.com/wp-content/uploads/2024/02/shot_240216_094513.png)
zipファイルを解凍します。(右クリックの開くまたはWクリック)
AppCleanerのファイルが、表示されます。
![](https://nettble.com/wp-content/uploads/2024/02/shot_240216_095122.png)
AppCleanerのファイルを、Finderのアプリケーションフォルダにドラッグします。
![](https://nettble.com/wp-content/uploads/2024/02/shot_240216_095425.png)
AppCleanerのインストールが完了です。
AppCleanerの使い方
操作手順
アプリケーションにある、AppCleanerを起動します。
削除したいアプリを、AppCleanerにドラッグします。
![](https://nettble.com/wp-content/uploads/2024/02/shot_240216_100934.png)
例として「LINEアプリ」をドラッグします。
LINEアプリ本体と、LINEに関連したファイルが表示されます。
「Remove」をクリックすると、ファイルがすべて削除されます。
![](https://nettble.com/wp-content/uploads/2024/02/shot_240216_103648.png)