パソコンの電源の入れ方と正しい切り方




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パソコンの電源の入れ方と正しい切り方

パソコンの電源を入れてパソコンを使える状態にすることを、パソコンを起動するとかパソコンを立ち上げるといいます。

普通の電気製品は、電源を切る時にスイッチを切れば良いのですがパソコンでは特別な電源の終了の方法があります。

ここでは、電源の起動と終了の方法を説明します。

パソコンは他の電気製品と使い方が違います。

パソコン以外の電気製品はスイッチを入れれば、何かしら勝手にしてくれます。

しかし、パソコンはスイッチを入れただけでは、画面が開くだけで貴方の命令がなくては何もしてくれません。

貴方の使い方次第で、使う範囲は無限に広がります。

初めてパソコンを使う人には、「変な使い方をすると壊れてしまうのではないか?」とか考えてしまいます。

その原因はパソコンのことをよく知らないためです。

しかし、パソコンは通常の使い方をしていれば、そんなに簡単には壊れることはありませんので、安心して使ってください。

今まで何台ものパソコンを使ってきましたが、使い方で壊れたものはありませんでした。

普通は少しおかしな具合になった時は、再起動をすれば大概は直ります。

パソコンの電源をいきなり切ってはダメ!

パソコンは電源を切る時に、電源のスイッチを切ってはいけません。

それは何故かと言うと、パソコンには電源を切る手順があるのです。

いまパソコンが使っているプログラムを終了させてから、パソコンの電源を切らなければならないからです。

電源スイッチを切ってしまった場合

正しい電源の切り方でなく、いきなり電源スイッチを切ってしまうと、稀れにですがパソコンが起動できなくなったり、プログラムが正常に動かなくなったりする時があります。

その原因は、パソコンの電源を切るには、パソコンで使っているソフトなどをコンピュータの手順に従って、作業を終わらせなければならないからです。

いきなり、電源スイッチを切るということは、作業の途中で電源を切るということになるのです。

ですから、電源スイッチをいきなり切ってはいけません。

例えば、作業をしていたプログラム(例えば、住所録を作ったとする)が保存されずに途中で終わってしまいます。

次にパソコンで住所録の続きをやろうとしても、また初めからやらなければなりません。

パソコンの起動方法

今回は初めてパソコンを使う人のために、パソコンの起動と終了の方法をやさしく説明したいと思います。

パソコンを起動する(立ち上げる)

  • パソコンの本体にある、図のようなマークのスイッチがパソコンの電源ボタンです。
  • パソコンを起動するには、電源ボタンを押して少し待ちます。パソコンによって違いはありますが長くても数分です。
  • モニタの電源スイッチがあれば、モニタの電源スイッチを入れてください。
  • パソコンは立ち上がるまでの時間何をしている?

    パソコンの電源を入れると、電源ボタンのランプが付いたり、音がしたり何らかの反応があります。

    もし、何も反応がなければ電源プラグがしっかり差してあるか確認してください。

    テレビなどの電化製品は電源を入れれば直ぐに映像が映ります。

    パソコンは使えるようになるまでに、時間がかかるのはなぜでしょうか?

    実はパソコンは使えるようになるまでの時間を、色々なソフト(アプリケーションともいいます)を一つ一つ使えるように、準備しているのです。

    たとえば、マウスでブラウザをクリックすればブラウザが開き、エクセルをクリックすればエクセルが開くというようにしているのです。

    その他にも時計を表示したり、ウイルスソフトを準備したりという目に見えない動作をしています。

    しばらくして、モニタの画面にWindowsの画面がでてくれば使える状態になったということです。

    次の画面は一例です。パソコンの仕様により、それぞれ画面は異なります。

    パソコンの電源の終了方法

    パソコン以外の電化製品はたとえば、テレビなら見るのをやめたくなったら電源スイッチを切れば良いのですが、パソコンの場合は終了させるには電源スイッチを切ってはいけないのです。

    私達がパソコンを使って何かを書いたり、表を作ったり色々な作業をしている訳ですが、パソコンを終了させるには、それらの作業を保存しておかなければなりません。

    そのためにパソコンの電源を切るには、いままでしていた作業を保存したり、終了したあとでないと困るのです。

    そうしないと、次に続きをやることができないような事になってしまうのです。

    パソコンを終了させる手順は実はとっても簡単です

    今まで、パソコンは「正しく終了させないとダメです」と書きましたが、実際の手順はとても簡単なのです。

    スタートボタンをクリックする。

    電源ボタンのマークをクリックする。

    シャットダウンをクリックする。

    このような手順でパソコンを終了すれば、あとはパソコンがファイルや何かを、所定の所に保存して安全に終了してくれます。

    これが通常のパソコンの終了の方法です。

    慣れてしまえばとても簡単なことです。

    雷には注意が必要

    パソコンはとてもデリケートな部品が集まっていますので、雷のサージ(落雷時、電線などに瞬間的に発生する過電圧や過電流のこと。)などに弱いとされています

    雷の場合は、使用をやめて電源プラグをコンセントから抜くと安全だと思われます。

    万が一、パソコンにサージが流れると、マザーボードや部品が壊れてしまいます。

    電気店などに売っている、雷サージよけのコンセントなどを使うのも良いでしょう。

    パソコンの再起動とは

    パソコンを使っていると再起動することは良くあります。

    アプリをインストールしたり、OSの更新プログラムをインストールした時などに、「パソコンを再起動しますか?」などとメッセージがでます。

    このような場合は、「必要な再起動」なので、「すぐにまたは後で」にしても再起動すべきです。

    手動で再起動するには

    パソコンの再起動は「終了」のメニューにあります。

    スタート → 電源 → 再起動をクリックで実行できます。

    1. 再起動すると、電源が一度切れます。
    2. その後、自動的に電源が入って、勝手にパソコンが立ち上がります。
    3. 通常なら、数分でパソコンが使える状態になるはずです。

    パソコンの強制終了

    Windows10パソコンで、使用中にマウスやキーボードの操作ができなくなる場合があります。

    一般にこの現象を「フリーズ」といいます。

    この状態が、しばらく続く場合にはパソコンを強制終了します。

    強制終了の方法

    キーボードが操作できる場合

    キーボードが操作できる場合は、メニューから強制終了をすることができます。

    1. 「Windows」キー + 「X」キーを押すとメニューが出ます。
    2. キーボードの「矢印」キー(↑↓)を押して、メニューから「シャットダウンまたはサインアウト」を選択して「Enter」をクリックする。
    3. サブメニューが表示される。
    4. 「矢印」キー(↑↓)を押して「シャットダウン」を選び「Enter」をクリックする。

    以上で「シャットダウン」になります。

    マウスもキーボードも反応しない

    パソコンに「リセットボタン」がある場合はリセットボタンを使う。

    マウスもキーボードも、操作ができず「リセットボタン」がない場合は、電源ボタンで切るしかありません。

    • 電源ボタンを数秒間押していると、電源が切れます。
    • 数分待ってから、電源を入れてください。

    大きな故障でなければ、通常の状態に戻ることがほとんどです。

    以上で「パソコンの電源の入れ方と正しい切り方」の説明を終わります。




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