OPPO Reno A を購入したので、使い方やおすすめの設定などを紹介します。
OPPO Reno A の使い方とおすすめ設定を知っていますか。この記事ではOPPO Reno A の使い方とおすすめ設定について説明します。OPPO Reno A の使い方とおすすめ設定を知りたい方は必見です。
ご注意!この記事はOPPO Reno5 A の説明ではありません。
ホーム画面の標準モードとドロワーモード
■ 標準モード
左右にスワイプすると、アプリが表示されます。
■ ドロワーモード
標準モードとドロワーモードの設定方法
デフォルトではホーム画面の設定が標準モードになっています。変更するには次のようにします。
操作手順
「設定」⇒「待受画面&ロック画面マガジン」
「待受画面モード」をタップします。
「ドロワーモード」をタップします。
「切り替え」をタップすると「ドロワーモード」に変わります。
Googleのスマートアシスタントの表示と非表示の設定
ホーム画面で左にスワイプすると、Googleのスマートアシスタントが表示されます。
■ スマートアシスタントを無効にする方法を紹介します。
操作手順
「設定」⇒「スマートサービス」をタップします。
スマートアシスタントを「オフ」にします。
スワイプアップジェスチャーの設定
初期画面では画面の下に、見づらいですが「履歴」「ホーム」「戻る」ボタンが表示されています。
スワイプアップジェスチャーとは、画面を指で「スワイプ」することで、「履歴」「ホーム」「戻る」などの操作をする方法です。
操作手順
図のアイコンを上にスワイプして、「アプリの一覧」を表示します。
「アプリの一覧」の中から「設定」をタップします。
設定の中の「便利機能」をタップします。
便利機能の中の「ナビゲーションキー」をタップします。
「その他」をタップします。
「スワイプアップジェスチャー」と「1.両側で戻る」にチェックが入ります。
これで「戻る」「ホーム」「履歴」の操作が、次の図のように「スワイプアップジェスチャー」でできるようになります。
「戻る」\(\cdots\)画面の左右を上にスワイプする。
「ホーム」\(\cdots\)画面の中央を上にスワイプする。
「履歴」\(\cdots\)画面の中央を上にスワイプして、一時停止する。
アプリの表示数の変更方法
初期画面では、アプリの表示数が「4×6」になっています。
■ アプリの表示数を「5×6」に変更することができます。
操作手順
「アプリの一覧」の中から「設定」をタップします。
設定の中の「待受画面&ロック画面マガジン」をタップします。
「待受画面&ロック画面マガジン」の中の「待受画面レイアウト」をタップします。
「切り替え」をタップします。
「待受画面レイアウト」が「5×6」になります。
ホーム画面を見ると「待受画面レイアウト」が「5×6」になりました。
画面オフクロックの設定
画面オフクロックとは、画面を「オフ」にした状態の時に「時計」を表示させる機能です。
この機能を「有効」にしておくと、画面を開かなくても時間を見ることができます。
操作手順
「アプリの一覧」の中から「設定」をタップします。
設定の中の「ディスプレイと輝度」をタップします。
「ディスプレイと輝度」の中の「画面オフクロック」をタップします。
「画面オフクロック」を有効にする。スイッチの「緑」を表示させる。
表示させる時間を設定する事で、バッテリーの消費を抑えることができます。
このスマホでは、1日中表示させています。
カメラのダイレクト起動
カメラのダイレクト起動は、画面オフの状態でもカメラを起動させる方法です。
通常はカメラを起動するのに、ホーム画面からカメラのアプリを起動させます。
しかし、カメラのダイレクト起動を使うと画面に指で「マル」を描くと「カメラ」が起動します。
■ カメラのダイレクト起動の設定方法
操作手順
「アプリの一覧」の中から「設定」をタップします。
設定の中の「便利機能」をタップします。
便利機能の中の「ジェスチャーとモーション」をタップします。
「画面がオフのときのジェスチャ」をタップします。
「Oの文字を描いてカメラを起動」を有効にする。スイッチの「緑」を表示させる。
これで「カメラのダイレクト起動」が有効になります。
以上で「OPPO Reno A の使い方とおすすめ設定」の説明を終わります。