メールを送受信するために、必ず必要になるのがメールソフトです。
メールが来たときに音やポップアップで、知らせてくれるソフトが「メールチェッカー」といわれるソフトです。
メールチェッカーがあると、便利なので「Ez-MailChecker」というフリーソフトを紹介します。
メールチェッカーのインストール
クリックすると「Ez-MailChecker」 のダウンロードページが開きます。
★ダウンロードページ★ Ez-MailChecker 2.20
操作手順
ダウンロードサイト「Vector」の画面が開きます。
ソフト名を確認して、「今すぐダウンロード」をクリックします。
ソフトの保存場所が表示されますので、「保存」をクリックします。
ご注意
ご使用のパソコンの設定により表示は異なります。
ダウンロードしたファイルを「Wクリック」します。
ユーザアカウント制御が開きます。「はい」をクリックします。
インストール画面になりますので、通常はこのままで「次へ」をクリックします。
すぐに完了画面になります。
デスクトップに図のような、ポストのアイコンが表示されます。
このアイコンは、ドラッグすると左右に移動することができます。
これで、ソフトのインストールが終わりましたので、次に設定をします。
メールチェッカーの設定
操作手順
ポストのアイコンを「右クリック」すると、メニューが開きます。
各種設定画面になりますので、メールアカウントを設定します。
メールアカウントの設定
操作手順
右側のアカウントの設定を順に説明していきます。
- メールを登録するタブが、6つあります。つまりメールアカウントを6つまで登録できます。
- 「このアカウントを一時停止する」
ここにチェックを入れると、このメールアドレスをチェックしなくなります。 - 「識別名」
複数のメールアドレスをわかりやすくするためのものです。 - 「POP3、IMAP4」、「メールサーバー」、「ポート番号」、「このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」
- 「ユーザーアカウント」、「パスワード」
「ユーザーアカウント」には、メールアドレスを入力し、「パスワード」にはメールアドレスのパスワードを入力します。 - 「メールソフトのパス名」
ここに入力したメールソフトが、チェックしたときに自動で起動します。
パス名とは、メールソフトがインストールされた場所のことです。
「参照」をクリックして、パス名をたどることができます
例えば、このパソコンには「Thunderbird」というメールソフトがインストールされていますが、そのパス名は次のようになります。
C:\Program Files (x86)\Mozilla Thunderbird\thunderbird.exe
「メールソフトを選択」
クリックして、使用しているメールソフトのMozilla Thunderbirdを選び「決定」をクリックします。
「アカウント設定のテスト」
入力が終わったら、「アカウント設定のテスト」をクリックして「接続出来ました」と表示されれば、OKをクリックして完了です。
その他に、登録するメールアドレスがあれば、メールのタブを変えて同様にデータを入力します。
メールのチェック間隔はデフォルトで「5分」になっていますが、変更することができます。
メールが届くと、次のように知らせてくれます。
以上で「メールが来たら知らせてくれるメールチェッカー」の説明を終わります。