Windowsでよく使われている表計算や文書作成ソフトは、「Microsoft Office」というソフトに入っているExcel(エクセル)やWord(ワード)があります。
とても使いやすいソフトですが、価格が高いのが難点です。
これと同じようなソフトに、OpenOffice(オープンオフィス)というソフトがあります。
このソフトは無料で使えるものですが、ソフトを提供しているのは、SunMicrosystems(サンマイクロシステムズ)というとても有名な会社ですから安心して使えます。
Microsoft OfficeとOpenOfficeの互換性
Microsoft OfficeとOpenOfficeには互換性があります。
OpenOfficeのカルクやライターは、エクセルやワードで作成されたファイルを読み込んだりすることができます。
Microsoft OfficeとOpenOfficeのアプリケーション名の対比。
- Excel(エクセル)・・・ Calc(カルク)
- Word(ワード)・・・ Writer(ライター)
- Powerpoint(パワーポイント)・・・ Impress(インプレス)
OpenOfficeのダウンロード
クリックすると OpenOffice のダウンロードページが開きます。
★ダウンロードページ★ OpenOffice 日本語プロジェクト
操作手順
ダウンロードページが開きます。
TOPページのダウンロードをクリック
使用しているパソコンに適合するOSを選択、
言語が日本語になっていることを確認して
「Download full installation」をクリック
次のような画面が表示されます。
しばらく待つと、ダウンロード先の画面になります。
どこに、ダウンロードされるのか覚えておきましょう。
ここでは、デスクトップにダウンロードされます。
保存をクリック。
デスクトップに「OpenOffice」がダウンロードされます。
OpenOfficeのインストール方法
操作手順
OpenOfficeのアイコンをWクリックします。
デバイスの変更の確認画面が出るので「はい」をクリックします。
セットアップウィザード画面で、次へをクリックします。
インストール先画面はデフォルトでOKです。
インストールをクリックします。
次へをクリックします。
次へをクリックします。
通常になっているのを確認して、次へをクリックします。
デスクトップ上にスタートリンクを作成のチェックを確認
インストールをクリックします。
インストールの完了画面になります。
完了をクリックします。
デスクトップにOpenOfficeのプログラムアイコンができます。
OpenOfficeソフトの起動
操作手順
デスクトップのOpenOfficeのアイコンをWクリックします。
OpenOfficeソフトが起動します。
表計算ドキュメントをクリックします。
表計算ドキュメントのCalc(カルク)が開きます。
アプリをピン留めする
操作手順
OpenOfficeソフトを起動させると、タスクバーにアイコンが表示されします。
タスクバーのアイコンを「右クリック」します。
「タスクバーにピン留めする」をクリックします。
タスクバーにピン留めできたので、ソフトを終了してもタスクバーにアイコンがあります。
次回起動するには、タスクバーのアイコンをクリックするだけで起動することができます。
以上で「OpenOfficeのダウンロード方法」の説明を終わります。