インターネット速度とLANケーブルの関係




インターネットをしていて、「速度が遅いなぁ」と感じるときがあります。私の場合はNTT光の100Mを使っていたのですが、時間帯によっては5~10Mbps位しかでませんでした。

そこで、プランを「ギガプラン」に変更しました。その結果、40Mbps位という数字がでるようになりました。

それでも、1ギガという速度から見ると遅く感じます。
今回、LANケーブルを変えたら劇的に速度が改善されたので、もし速度がでないと悩んでいる方は試してみてください。

インターネット速度とLANケーブルの関係

インターネット機器の接続図

光回線で引き込まれた家庭内LANは、大まかに説明すると次のようになっています。

1.ONU(光回線終端装置)とルーターと各デバイスは、LANケーブルで接続されています。
無線LANの場合もONU(光回線終端装置)と無線ルーターの間は、LANケーブルで接続されています。

2.今回変更したLANケーブルは、ONU(光回線終端装置)とルーターの間のLANケーブルを「カテゴリー7」のものに変更しました。

有線LANケーブルを変更した結果

LANケーブル変更前

LANケーブル①\(\cdots\)カテゴリー5のLANケーブル
LANケーブル②\(\cdots\)カテゴリー7のLANケーブル

99Mbpsの速度がでています。
インターネットの速度は、遅い方に合わせる形になります。

LANケーブル変更後

LANケーブル①\(\cdots\)カテゴリー7のLANケーブル
LANケーブル②\(\cdots\)カテゴリー7のLANケーブル

600Mbps以上の速度になっています。大幅に向上しました。

無線LANのケーブルを変更した結果

LANケーブル変更前

LANケーブル①\(\cdots\)カテゴリー5のLANケーブル
50Mbpsの速度がでています。
無線LANルーターの速度により、速度は異なります。

LANケーブル変更後

LANケーブル①\(\cdots\)カテゴリー7のLANケーブル

90Mbps以上の速度になっています。
有線LANのときほどではありませんが、速度は向上しました。
無線LANの機器の能力により、数値は変わります。

以外に見落としがちな、ONU(光回線終端装置)とルーターの間のLANケーブルを規格の高いものに変更すると、速度が大きく向上する場合があります。

インターネット速度が遅いからという理由で、プランを変更したときにはLANケーブルを見直したほうが良いかもしれません。

LANケーブルの規格

カテゴリー 通信速度 伝送帯域 特徴
CAT5
カテゴリー5
 100Mbps  100MHz 通信速度が遅く、過去の規格なためLANケーブルを変更したほうが良いようです。
CAT5e
カテゴリー5e
 1Gbps  100MHz CAT6と通信速だは変わりませんが、帯域が狭いので通信量が多い場合はおすすめできません。
CAT6
カテゴリー6
 1Gbps  250MHz ギガビット対応の現在主流のLANケーブルです。
CAT6A
カテゴリー6A
 10Gbps  500MHz 次世代10ギガビット対応のLANケーブルです。
CAT7
カテゴリー7
 10Gbps  600MHz 次世代10ギガビットに完全対応のLANケーブルです。
CAT8
カテゴリー8
 40Gbps  2000MHz 次世代40ギガビットに対応のLANケーブルです。
データセンタなど向きで、一般には必要としません。

以上で「インターネット速度とLANケーブルの関係」の説明を終わります。







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