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ブラウザのシェアとブラウザの種類

インターネット上には、さまざまな情報のページが存在しています。その情報のページを見るためには、専用のプログラムが必要です。

それらのプログラムのことを総称して「ブラウザ」(閲覧ソフト)といいます。

この記事では、ブラウザの市場シェアとブラウザの種類について説明します。

目次

ブラウザ市場のシェア

おもなブラウザの種類

  • Chrome(クローム)
  • Safari(サファリ)
  • Edge(エッジ)
  • Firefox(ファイヤーフォックス)
  • Opera(オペラ)

ブラウザの世界シェア

ブラウザシェア
クローム64.36%
サファリ19.13%
エッジ4.07%
ファイヤーフォックス3.41%
サムスン2.84%
オペラ2.07%

 出典:StatCounter Global Stats – Browser Market Share

ブラウザの日本シェア

ブラウザシェア
クローム50.07%
サファリ26.55%
エッジ12.94%
ファイヤーフォックス5.09%
IE1.79%
サムスン1.11%

出典:StatCounter Global Stats – Browser Market Share

ブラウザのシェアは世界でも、日本でもChrome(クローム)のシェアが他を大きく引き離しています。

ブラウザの種類

おもなブラウザの種類

  • Chrome(クローム)
  • Safari(サファリ)
  • Edge(エッジ)
  • Firefox(ファイヤーフォックス)
  • Opera(オペラ)

Chrome(クローム)

GoogleChrome(グーグルクローム)の最も利点とされるのは、高速ブラウジングできるということです。また、Gmail(Gメール)やグーグルドライブ、フォト、カレンダーなどと連携しているのでグーグルユーザーにとっては非常に使いやすいブラウザです。

Chromeのインストールは「GoogleChrome日本語のダウンロードとインストール」を参照してください。

Safari(サファリ)

サファリブラウザはアップル製品のiPhoneやMacbookに標準搭載されているブラウザです。iOSユーザーにはパソコンとスマートフォンの同期が簡単なので、おすすめのブラウザです。

Edge(エッジ)

エッジはWindows10に搭載されたマイクロソフトの標準ブラウザです。従来のInternet Explorerと比較すると、ページの表示速度が格段に速くなりました。

FireFox(ファイヤーフォックス)

ファイヤーフォックスはMozilla Foundation社が開発したブラウザです。WindowsのエッジやmacOSのサファリのように、OSに初期搭載されたブラウザではありません。

しかし、「それでもFirefoxを使いたい」というファンがいるので一定のシェアを持っています。シェアは下がっていますがChromeと同様にパフォーマンスが高いブラウザです。

Opera

オペラはノルウェーのOpera Software ASA社が開発したブラウザです。他の端末と同期できるのはもちろんですが、インターネット接続時の通信量を節約できる、と言う特徴があるので根強いファンがいます。

以前から使用している関係で、このサイトではブラウザの説明をグーグルの「GoogleChrome」でしていきます。

以上で「ブラウザの種類とブラウザ画面の使い方」の説明を終わります。

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